非常照明設備修繕

2020年09月16日

非常用照明器具とは、地震、火災その他の災害、事故などにより停電が発生した場合に、人々の建築物からの避難に際して、心理的動揺を抑制し、パニックによる混乱を防止し、秩序ある避難行動を可能にするための照明設備のことであり、火災時等による断線や停電などの非常時には自動的に非常電源に切替わり、室内や通路を明るく照らします?
非常時用照明器具は、建築基準法施行例により、不特定多数の人々が利用する特殊建築物及び一定規模以上の建築物の住居等に設置が義務付けられています?

そう、非常照明は消防法?ではなく建築基準法?で定められています!!

弊社では消防設備保守点検の際、サービスで非常照明の点検を行っております!!

本日はお客様よりバッテリー交換の御依頼をいただきましたので、その様子をお届けします?‍♂️

本体内部にバッテリーが内蔵されています。停電時に30分以上点灯しなければなりませんので、劣化したバッテリーは定期的に交換する必要があります?

現在、省エネの観点からバッテリーの交換ではなくLEDの本体に入れ替えるお客様も増えております?‍♂️

備えあれば憂いなし。

是非ご検討ください